コンサルティング成功事例

保育士採用コンサルティング 成功事例② 応募者108名!面接希望者64名!

株式会社 TKC

株式会社 TKC

開校:2010年10月
本社所在地:東京都稲城市東長沼2106-5 マスヤビル1F

株式会社 TKC様HP http://tensaikids.jp/

人財マネジメントコンサルタント服部雄太

サクセスサマリー
有効求人倍率が3倍以上と年々高まっており
保育士採用が難しいとされている神奈川県で、
47名もの保育士採用を実現。
船井流”説明会型採用”を実行し、園の魅力を最大限にアピールした結果
応募者108名・面接希望者64名となった。

船井総合研究所との関わり

悩んでいたこと
新園3園開園に向けて、新たに47名の保育士採用が必要ということが判明しました。
さらに47名採用するには124名の応募が必要ということも判明し、どうしようか悩んでおりました。
実行したこと
そこで、以前、船井総研のコンサルティングを受けていた際に作成した潜在保育士と在職中の保育士の両方にアプローチでき、
法人の魅力を十分に伝えられる“説明会型採用”を再度検討することにしたのです。

現在
合計10回開催した説明会は、大盛況のうちに終わりました。
各媒体からお問い合わせいただいた方108名中64名、職員から紹介された方23名中21名が面接を希望されました。
結果的に参加者全体の65%が面接を希望してくださったのです。

船井流「保育士採用」で、6ヶ月間 49名の保育士採用に成功した株式会社TKCのご紹介

神奈川県川崎市に、認可保育園4園、認定保育園4園を運営する。
「ダメな子なんていない。すべての子どもが天才なんだ」という理念に基づき、教育を展開している。
またTKC独自の挨拶や朝礼の実施による楽しくポジティブな職場は、職員からの評価も高く、採用力・定着力にも大きな影響を与えている。

2018年4月、神奈川県に定員60名の認可保育園2園、東京都に定員80名の認可保育園1園の開園。

東京都23区、横浜市という大都市にはさまれ、人材が流出しやすいマーケットにある川崎市において、船井流採用手法を活用し、応募者99名、面接希望者77名を集め、49名を見事採用した実績を持つ。

3園の認可保育園開園決定! 47名の保育士が必要…

2017年9月

プロポーザル提案が見事選定され、新たに認可保育園3園の開設が決まりました。

喜びと同時に、新園3園の保育士を採用できるのだろうかという不安が湧き上がってきたのです。

計算してみると、4月の3園開園に向けて、新たに49名の保育士採用が必要だということがわかりました。

以前、同じく新規園を開園する際に船井総研に保育士採用のコンサルティングを依頼したのですが、その際には無事18名の保育士を採用することができました。

この時、採用に成功した要因の1つとして教えてもらったことが、12月までに採用活動を終える計画を組むということでした。

それまでは「4月開園までになんとか間に合えば…」と考えていましたが、その考えでは採用が間に合わない、採用活動に失敗してしまうということを身をもって学んだのです。

そこでまずは、2017年12月までに49名の保育士採用が可能となる計画を立てることにしました。

昨年の自社採用の結果を元にして、計画を立てた結果、 113名の方の応募、73名の面接が必要があるという数字が導き出されたのです。

神奈川県は毎年、保育園数が増え、有効求人倍率は3倍を超えています。さらに新園開設予定地である川崎市は、北には東京都23区、南には横浜市と大都市にはさまれており、どんどん人材が流れてしまっているのです。

そんな中で、他の園と同じ採用方法を取れば、成果が下がってしまうことはわかっていました。

しかし、もし人材紹介会社に頼れば、1人50万円~60万円の紹介料がかかってしまう・・・。

もちろんそこまでのコストをかける余裕はありません。なんとか方法を考えるしかありませんでした。

会社の魅力を十分に伝えられる “説明会型採用”の企画

そこで、以前、船井総研のコンサルティングを受けていた際に作成した潜在保育士と在職中の保育士の両方にアプローチでき、法人の魅力を十分に伝えられる“説明会型採用”を再度検討することにしたのです。

前回の説明型採用をさらに改良し、天才キッズクラブ独自の人財育成プログラムである
・朝と帰りに実施する職員同士での“ハイタッチ”
・1日1回実施している、人のよいところを見てお互いを褒め合う“ピグマリオンミーティング”
・失敗を恐れず挑戦し、一体感を作り出すワーク“パチパチ40”
を説明会内で実施することにしました。

そうすることで、当社の魅力である、
明るく前向きな職場の雰囲気や当社で働く職員のことをよりよく知ってもらえるようなプログラムに改良することができたのです。

より多くの求職者に応募して もらうための3つのポイント

これまでの実績に基づいて、適切な時期・ターゲット選定と広告媒体・打ち出し方を決定しました。

①時期
・保育士の就職活動が最も盛んになる9~11月開催
・在職中の保育士も参加しやすい土曜日開催
②ターゲット選定と広告媒体
・“求めるターゲット”に合わせた紙媒体とWEB媒体の選定
③打ち出し方
・当社の良さをわかってもらうため、“即面接”ではなく“体験型の説明会”であることの強調

そして、応募者113名・面接者73名を目標に、新園開園に向けた採用活動を始めたのです。

とにかく「参加しやすい」と求職者に思っていただくために、「私服での参加」「履歴書不要」と明記し、「即面接」ではなく、あくまで私たちの保育園を知ってもらう機会である“説明会”であるということを強調した求人原稿を作成しました。

そして、過去の当社の採用活動の傾向を分析して、紙媒体やWEB媒体の中から近隣エリアで“一番成果が出る可能性が高い媒体”に情報を掲載しました。
また、最近の特徴として、WEB経由でのお問い合わせが急増していることが上げられます。そこで紙媒体やWEB媒体の掲載に合わせて、採用サイトの改良も進めました。

また当社の現役保育士にお願いして、友人や知人の保育士に採用説明会を紹介してもらう施策もあわせて実施しました。紹介制度は、当社の魅力をわかっている職員が紹介してくれるため、入社後の定着率が高いことが特徴です。

結果的に、
・新聞折込やWEB媒体から55名
・職員からの紹介20名
・就職フェアから24名
と、各回合計で99名に参加していただくことができたのです。

応募者の85%が 面接を希望した理由

各媒体からお問い合わせいただいた方 79名中58名、職員から紹介された方20名中19名の計77名が面接を希望されました。

実に参加者の85%が面接を希望してくださったのです。
結果的に応募人数は目標に届くまでに、面接応募者が目標を達成したことで予定よりも少ない説明会回数で面接のフェーズに移行することができました。

ここまで多くの方が面接を希望してくださった理由には、
・職員が楽しそうに働いている様子を見ていただけたこと
・ワークを通じて職員と親密な交流を図れたこと
・当社こだわりの教育プログラムに取り組む子どもたちの生き生きとした姿を実際に見ていただけたこと
などが挙げられると考えています。

説明会を通して、多くの参加者に当社の雰囲気や職員の様子を知っていただき、当社の理念や保育内容への理解を深めていただくことができたのではないかと思います。

さらに転職活動を経て当社に入社した職員との座談会も準備し、求職者の悩みをすべて解決できるように心がけたことも、大きな要因の1つだと考えています。

このように、当社の現場職員による協力もあり、当社が求める人財、当社に合った人財を見極める採用を展開することができたのです。

定着率向上にも貢献する 説明会型採用

今回は結果として、49名の保育士を採用することができました。

今年度入職の先生方は今年4月から働いていただいておりますが、昨年度入職メンバーを見てみると、説明会型採用により採用した保育士が1人しか退職していないことがわかりました。

その方の退職理由も家族の転勤というやむをえない事情であり、当社の考えや方向性に合わない等の理由での退職する職員はいませんでした。

説明会を経て入社された方々が皆、当社のことをよく知り、当社の理念や考え方に共感した上で入社してくださった結果だと思っています。

説明会で実施した天才キッズクラブ独自の人財育成プログラムは、職員の職場環境を「より楽しく働きやすい環境」へと改善し続けるために、当社が実施し続けているプログラムです。

このように、「職場環境の改善」を理事長として何よりも常に意識しているのには、理由があります。

子どもたちが毎日を楽しく過ごすためには、まずは先生たちが楽しむことが大切だと考えているからです。

職員が楽しくない環境では子どもたちも「楽しい」という感情を抱くことはできません。ですから、職員が笑顔で自信を持って生き生きと働けるように、理事長自ら心がけているのです。

補充採用から計画採用へ “人”の心配のない法人経営

人材紹介会社に頼ることなく、安定的に採用活動を実施できるようになったことで
①事業戦略が立てやすくなった
②育成や研修に力を注げるようになった
ということを強く実感しています。

また、採用活動に協力してくれている職員の成長も船井流採用活動の成果の一つです。2~3年目の伸び盛りの保育士を採用プロジェクトチームメンバーに任命したことで、一緒に働く仲間を見つける“採用活動”を通じて、大きく成長してくれたことをとても嬉しく思っています。

現在では、キャリア採用活動については、採用プロジェクトチームが計画から説明会運営に至るまで、私の力を借りず、主体的に実施してくれるようになりました。

そのような職員のおかげで、私自身は、理事長としてよりよい教育を広めていけるよう事業計画に集中することができています。

これからも「ダメな子なんていない。すべての子どもが天才なんだ」という理念に共感してくださる保護者のため、事業活動に注力していきたいと考えています。

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