コンサルティング成功事例

保育士採用コンサルティング 成功事例① わずか3ヶ月で応募数48名、採用数35名を実現!

社会福祉法人 城西福祉会

社会福祉法人 城西福祉会

短期間のうちに確実な手法への転換で35名の採用に成功!
開校:1979年4月
本社所在地:山梨県甲府市池田1-10-30

社会福祉法人 城西福祉会様HP http://www.arakawa.ed.jp/

人財マネジメントコンサルタント服部雄太

サクセスサマリー
山梨県甲府市にて35名もの中途保育士採用を実現。
新卒保育士採用が主だった園に、中途採用のノウハウを伝授。
市場性の調査に始まる採用戦略・計画を練り、
具体的な実行フェーズに落とし込み、
わずか3ヵ月での応募数48名・採用数35名で選べる採用を叶えた。

船井総合研究所との関わり

悩んでいたこと
9月某日、公立保育園の利用者の引継ぎを含めた民設民営のプロポーザルに選定され、保育計画や保護者説明会の準備で大変な時期でした。
そのような中、4月運営開始に向けて、公立保育園の保育士の引継ぎ採用や新規保育士を合わせて、22名の保育士採用が必要でした。
例年の採用人数は、4~8名程度であり、これまで新卒採用が中心でした。

今回の新園は、公立保育園の園児引継ぎを考慮すると、新卒保育士を配置できるとしても5名程度が限界でした。
しかし、定員130名の新園には、22名の保育士が必要だったので3年以上の勤務経験のある保育士の採用が17名も必要だったのです。
開設準備に時間を取られ、福祉のお仕事や合同説明会などに参加することもできていませんでした。

もし、人材紹介会社に頼れば、一人50万円~60万円の紹介料、全員紹介会社を活用せざる得ない場合850万円の予算が必要で八方塞がりでした。
これまでもハローワークや採用ポータルサイト、求人媒体で保育士採用はしていたものの、不安になり夜も眠れない日が続きました。
実行したこと
そんな時、船井総研の勉強会で保育士採用について相談しました。
服部さんに実際に園に来ていただき、目標採用人数に合わせて目標応募数を逆算して採用活動計画を作成してもらいました。
22名の保育士採用を実現するためには、40名から60名近い応募者数が必要であるということがわかりました。

さらに、
①求める保育士属性を集める採用戦略
②わずかな採用予算の投資先選定
③時期はいつがベストなのか
④名簿獲得を最大化
⑤競合園の調査による強み把握
の5点を甲府市の採用状況なども含めて調査してもらうことにしました。

その調査分析結果より
①30~40代ターゲットの認知
②求人広告コスト予算40万円
③10月末に説明会を実施
という提案をいただきました。

そして、目標応募者60名に向けた採用活動がスタートしました。
内心、本当に40万円の投資で60名も集まるのか半信半疑でしたが、
紹介会社へ850万円の紹介料を払うことを考えると、採用実績があるコンサルタントの言うことを一度聞いてみようと決意したのです。

早速、ご提案を基にスケジュールを組み立てて
採用説明会の実施のお知らせを盛り込んだ広告の求人原稿を服部さんに作成してもらい、
初回折込求人広告に14.2万の広告費を使い20万部の配布を行いました。
現在
某日18時、園長から早い口調で
「電話が鳴り止まず困っています。」「電話の時間を決めていただかないと保護者からの連絡など業務に支障がでそうです。」

何件連絡が来ているのかと確認したところ、2つの電話が鳴りっぱなしで、投函初日にして19件の応募があったということでした。
2週連続で広告掲載する予定であったため、予想を超えた反響に次の広告掲載を相談することにしました。
相談の結果、次週も20万部投函することにしました。

そして迎えた採用説明会。
1回目に応募21名、翌週開催した2回目は、25名の応募がありました。
当日、飛込参加の方が2名いたので、合計48名の応募数となりました。

当初の予算40万円が約21.3万円となり、約半分のコスト削減。
48名の応募数があり、一人当たりのお問い合わせコストは、4,455円と過去最高のコストパフォーマンスを実現しました。

説明会を終え、選考に進みたいとアンケートに記入された方は36名。
大変幸いなことに、法人が保育士の選択肢を持ち、見極め選ぶ採用ができたのです。
参加者の約8割が「就職希望」という結果になりました。
今回は若手職員や今後を期待する優秀な保育士が説明会に参加しました。
説明会参加者の中で「採用したい」と評価した方には、
いつでも就職希望の連絡をしやすいように「お葉書の感謝状」や「お電話フォロー」、
「新園完成見学会」へ若手職員からアプローチをしました。

保育業界はとても狭い業界であり、職員の口コミで就職の人気園や不人気園を聞くことがあります。
怖いもので不人気になると職員が集まりにくい環境になります。
よって現在働いてくれている職員がやりがいを実感できる機会や働きやすい環境づくりが重要です。
それは、子ども達が先生の姿を見て成長していくということもあり、
子ども達の未来を創る保育園運営を行う上で最も重要な活動だと考えています。

素晴らしい保育士がいるのであれば採用メンバーとして一緒に活動してもらうことで、
新しく迎える保育士もスキル・モチベーションの高い方が採用できます。

結果として、大変幸いなことに、保育士を「見極め」「選ぶ」採用ができ35名の採用となりました。

振り返ってみると、採用の実績に加え、
①次世代の園長や主任・副主任の採用チームが最前線に立ち、求職者に向き合ってくれた
②採用チームメンバーが入職後相談係として活躍してくれた
③説明会型採用により雇用した保育士の離職率が3%まで減少した
という効果が見られました。
3つ目の離職率は、従来18%(20名程度)だったのですが、説明会型採用に変更することで3%(4名)まで減少しました。
これからも現役保育士が採用プロジェクトチームを組み、職員自ら当法人の魅力を伝えてもらい、共感の輪を広げると共に現職員の人財育成、成長の機会を作っていきたいと考えております。
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