【保育園 マネジメント】「処遇改善加算Ⅱに振り回される?!これから求められるキャリアパスとは(2)」

評価制度構築・運用の具体的ポイント

皆さま、新年あけましておめでとうございます。
昨年は当メルマガをお読みいただきありがとうございました。

今年一年もどうぞ宜しくお願い致します。

少し時間が経過してしまいましたが
こちらのメルマガにて「処遇改善加算Ⅱに振り回される?!これから求められるキャリアパスとは(1)」
を書かせていただきました。
多くの方からご質問いただき、
早速今年度以降に実施したいとお声をいただくことも多く
特に認可保育園の経営者の方は非常に興味関心があることがうかがえます。
さて、下記続きとなります。
評価制度構築・運用の際に必ず問題として挙がってくるのが

下記の項目となります。

1)考課者の力不足(公平な評価の視点不足・フィードバックがお悩み相談)

2)現場の不納得感により定着しない・運用しきれない

その他色々とありますが

今回は上記1)2)についてお話させていただきます。

1)については評価する側、いわゆる考課者の力不足、です。
制度導入にあたっていきなり「この人の評価を担当してね」と伝えられては

誰でも難しく感じてしまうのは仕方ありません。

事前に考課者への研修を実施し、
・視点
・目的
・目標
等の共有をおこなうことが必須です。
また、複数園運営していらっしゃる法人様は園長や主任によって判断が異なることも

大きな問題となっているようです。

その場合、本部としての視点を事前に伝えることはもちろんですが
実施前に何度かシミュレーション(テスト導入)を実施し、
同じ年度や同じくらいの能力・仕事量の先生の
自己チェックと一次評価を実施することで、

導入後の判断の「差」を事前に防ぐことが可能です。

また、最終調整は全園長が集まって確認を行うことも必要です。

2)について、現場が納得していないことも問題として挙げられます。
こちらについても事前の現場への説明会は必須であり、
導入に至った経緯や全体への影響、今後目指すべきこと

などをお伝えし、事前のやる気を生み出すことが必要です。

「評価するのではなく、働きやすくなる」ということをしっかり伝え、

やはりこちらでも事前の自己チェックは行っておくべきと言えます

職員の人数によっても導入のスピードは異なると思いますが
ご質問や考課者の育成・研修など、

何かありましたら下記までご連絡ください。

伊藤沙穂理
育成分科会というものを実施しております。
職員育成についての情報交換や講座などがございますので
お気軽にお問合せください。
改めまして、本年もどうぞよろしくお願い致します。

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